WordPressにてカテゴリ名をクリックすると、そのカテゴリの記事一覧が表示されます。

しかし、テーマ「BizVektor」を使用した際のカテゴリ記事一覧が若干見づらいもの。特にメインエリアの冒頭、カテゴリ名とカテゴリ説明が表示される部分。この部分の表示文章と表示位置のバランスがイマイチです。

画像の赤枠部分を見て、何のページだかよくわかりません。実際は「国内の歩き方カテゴリの記事一覧を表示している」のですから「国内の歩き方」とカテゴリ名だけを記載してもわかりにくいものです。

今回はこの赤枠部分を見やすくします。

修正箇所

修正する対象ソースは、archive.php。カテゴリ一覧に限らず色々な記事に利用されているphpです。

このarchive.phpにおける、Archive titleのタイトルコメントが付いている部分を修正します。以下の修正前ソースにおける10行目がカテゴリ名の表示文字を決めている部分です。
[php]
/*——————————————-*/
/* Archive title
/*——————————————-*/
if ( is_year()) {
// $archiveTitle = get_the_date(‘Y’);
$archiveTitle = sprintf( __( ‘Yearly Archives: %s’, ‘biz-vektor’ ), get_the_date( _x( ‘Y’, ‘yearly archives date format’, ‘biz-vektor’ ) ) );
} else if ( is_month() ) {
$archiveTitle = sprintf( __( ‘Monthly Archives: %s’, ‘biz-vektor’ ), get_the_date( _x( ‘F Y’, ‘monthly archives date format’, ‘biz-vektor’ ) ) );
} else if ( is_category() || is_tax() ) {
$archiveTitle = single_term_title( ”,false);
} else if ( is_tag() ) {
$archiveTitle = __(‘Tags : ‘, ‘biz-vektor’).single_term_title( ”,false);
} else if ( is_author() ) {
$userObj = get_queried_object();
$archiveTitle = $userObj->display_name;
}
$archiveTitle = apply_filters( ‘biz_vektor_archiveTitCustom’, $archiveTitle );
if ($archiveTitle) {
echo ‘

‘.esc_html( $archiveTitle ).’

‘;
}
[/php]

この10行目を以下のとおり修正します。
[php]
$archiveTitle = ‘「’.single_term_title( ”,false).’」カテゴリ 最新記事一覧’;
[/php]

次に、カテゴリ説明文章。いっそのこと削除してしまいましょう。同じくarchive.phpを修正します。以下の修正前ソースにおける7~8行目を削除すればOKです。
[php]
/*——————————————-*/
/* Archive description
/*——————————————-*/
if ( is_category() || is_tax() || is_tag() ) {
$category_description = term_description();
}
if ( ! empty( $category_description ) )
echo ‘

‘ . $category_description . ‘

‘;
?>
修正結果

以上の修正を行うことで、画像の赤枠部分のようにスッキリとした見た目になる上に「カテゴリ一覧であること」がわかる表記になります。

細かい部分なので「そのままでいいや」となりがちですが、こういったディテールにもこだわって作っていくことで見やすいサイトになっていきます。

特にこの手のページ内容説明や誘導文言については、細かくダラダラと説明せずに「短文でビシッと内容が伝わる」のが良いものですし、さらには「説明文が無くても直観的に操作できる、理解できる」のが理想。ぜひ、わかりやすさにこだわっていきましょう。