当サイト「セシモテレビ」も2014年11月22日に独自ドメインを取得し、新たな一歩を踏み出しました。と言ってもまだ本格的な始動もできておらず閑古鳥が鳴くサイトですが、来年2015年が勝負の年になりそうです。

ということで、せっかく独自ドメイン取得で色々下調べしたので、気づいた点などをまとめてみます。これから独自ドメインを取得する方のために少しでも参考になればと思います。

まず前提として、ドメインというのはWebサイトのURLにおける「http://www.」に続く文字列部分のこと。てっきりURLとイコールの意味かと思っていましたが、違うんですね。で、ブログ運営会社やレンタルサーバー単体のサービスに登録して割り当ててもらうドメインは会社名(例えばアメブロならhttp://ameblo.jp/ninpu-hitomi/など)が入ってしまうので、借り物の印象がぬぐえません。

自身の好きなドメインを申請してオリジナルのURLを自身のブログなどに使用するというのが独自ドメインです。好きなドメインといっても早いもの勝ちです。私の場合は運よく(というか誰も使用しないであろう)http://seshimo.tvというドメインが空いていたのでササッと登録してしまいました。

以上の情報くらいであれば知っている人も多いと思います。ここから、ちょっとしたポイントを記載してみます。

1.末尾の国名ドメインの種類によって信用度が変わる

我々日本人なら.co.jpや.comあたりのドメインを見慣れているため警戒心をあまり持たない一方、.cnなんて見慣れないドメインだと「怪しいサイトでは?」と警戒する人も多いと思います。

このjp(日本)やcn(中国)は国別トップレベルドメイン(ccTLD)と呼ばれているのですが、この種類によって世間一般での信用度が大きく異なります。

何となく格好いいという理由で変わったccTLDを選んで独自ドメインを取得するのは避けたほうがいいです。とはいえ、うちのサイトではセシモテレビという名前が先に決まっていたこともあって.tv(ツバル国)のccTLDを取得したのですが、知らない人からすればURLを見て怪しいと思うかもしれません。正直、決断に迷った点でした。

2.国名ドメインの種類による危険度のランキングがある

先述のccTLDですが、実はセキュリティソフトで有名なMcAfeeが「ccTLDの種類ごとの危険度」という調査結果を出しています。→世界で最もリスクの高いWebドメイン
この手の調査結果を読むのが好きな私なのですが、やはり.comを.cmと打ち間違った人を誤誘導でフィッシングしようとする.cm(カメルーン)が上位に来るんですよね。日本の.jpの安全度の高さは「日本に住所を持っている」ことがドメイン登録の必須条件になっているためです。

3.実は値段の高いドメインのほうが良いこともある

どうせオリジナルのURLという意味では同じなんだから好みが合えば安いドメインのほうがいい、というのは確かにそのとおりです。最近では有料レンタルサーバーを申し込むと.comドメイン1個無料!といったサービスのあるレンタルサーバー会社もありますので、実質無料で独自ドメインを利用できます。

しかし、見るかぎり格安や無料のドメインは先述の「リスクの高いドメイン」に該当するものもあります。犯罪者からすれば「格安で沢山作れて国籍をごまかせるドメイン」が一番利用しやすく都合がいいわけです。

あえて値段の高いドメインを利用することが安全性を主張する材料になることにもつながります。我々であれば.jpを使うのが一番確実で安全です。

4.www有りとwww無しは意識しなくても両方セットで取得できる様子

独自ドメインを取得した後でも謎が残っているのがこのwww有無について。今回スタードメインで取得したところ「www無しが標準」で取得できて、www有りでURL直打ちしてもwww無しへと転送してくれる機能が働いているのがわかりました。

ということで取り留めもなく書いてしまったので参考にならなかったかもしれないですが(すみません)、ドメイン取得というのは単に気に入った文字列を取得すればいいというものではないので色々考えてから決めると良いと思います。

ちなみに私はスタードメインで.tvドメイン取得で年間約3,500円、そしてミニバードの有料レンタルサーバーで年間約3,500円、ということで年間約7,000円の維持費がかかることになります。単年で考えれば微々たる出費ですが、一生モノとして運営していくと想定すると数十万円の買い物だったりするわけです。