6月24日に埼玉県桶川市の名物、紅花(ベニバナ)を見てきたので、写真を3枚ほど掲載してみました。

ベニバナとは?

キクの一種で、キク科ベニバナ属の一年草。かつては紅色の染料として、山形県最上地方や埼玉県桶川市周辺で栽培されてきた花です。

明治時代以降は中国産の紅花や化学染料が普及したことで国内の栽培は衰退し、現在は観光用(切り売り、畑観賞、紅花染体験など)として国内でもわずかな場所で栽培されています。

紅花の中でも品種が色々ありますが、大きく分けると葉に「トゲがある」「トゲがない」という特徴があります。山形県はトゲがある、関東ではトゲが無い、など。

最初に黄色い花が咲き、次第に赤く変化します。

ベニバナの名所

ベニバナは栽培している場所が少なく、一大産地の山形県に名所が多いです。埼玉県、千葉県、兵庫県に名所があります。

01.埼玉県桶川市

02.山形県

山形県は古くから紅花の産地として有名。アニメ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台となった高瀬地区、紅花生産量日本一の白鷹町、おくのほそ道でも詠まれた天童の上貫津紅花畑、べに花の里として有名な河北町、の4箇所でベニバナ畑やイベントが開催されています。

03.千葉県

千葉県では長福寿寺の紅花が有名。

04.兵庫県

兵庫県では、たつの市にある浦部紅花畑、宍倉市にある上ノ下紅花畑が名所となっています。

まとめ

名所が少ない紅花ですが、7月の山形県でのイベントなど賑わいを見せます。

均一に咲きにくいことから黄色と赤色が混ざった花畑となってしまうこともありますが、その混ざった色合いもまた一興。

以上、紅花の名所紹介でした。