5月のゴールデンウィークに町田えびね苑へ行ってきたので、写真を3枚ほど掲載してみました。

エビネとは?

ランの一種で、ラン科エビネ属の多年草。土の中の球根がエビのような形をしていることから名づけられています。

写真右のエビネ、黄色い花を咲かせる左のキエビネなどがあります。

エビネは植物ウイルスに感染しやすく他の植物にも感染を広げるため、単体で間隔を空けて栽培される傾向があるようです。

エビネの名所

エビネは環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されていることもあり、名所は少ないです。

01.町田えびね苑(東京都町田市)

藤の台団地から徒歩5分で、薬師池公園や町田リス園からも徒歩圏内。

エビネやあじさいの時期のみ期間限定で開園する、樹林地「丸山」を活用した花の名所。付近の町田ボタン園と時期が重なるため、同時に来訪するのが便利です。

黄色のキエビネが多く咲き、タカネエビネ、ジエビネなどエビネ類10万株が群生。

オオバギボウシ2500株、クマガイソウ800株、シャガ2400株、アジサイ5000株、他にも色々な花が咲きます。

町田駅から藤の台団地行きバスで約15分。永山や鶴川からバスで来訪することもできます。

【掲載サイト】 町田市サイト 町田えびね苑
【開花時期】 4月下旬~5月上旬
【他の花類】 あじさい(6月中旬~6月下旬)

02.エビネ蘭園(岡山県美作市)

古町町並み保存地区から車で10分程度。野山となる敷地内にエビネ、山シャクヤク、くりん草、シャガなどの山野草があります。

【掲載サイト】 みまさか観光ナビ エビネ蘭園
【開花時期】 4月下旬~5月中旬
【他の花類】 山シャクヤク(5月下旬~6月上旬)

まとめ

前述のとおり、準絶滅危惧種ゆえ名所が少ないエビネ。

開花期間も短い上にニュースなどの露出度も低いため、知らない方も多いように思います。

圧倒するような群生ではないですが、木漏れ日の中で明るく照らされる白と黄色の花々は美しいもの。オススメできる花です。