アンコウの肝

前橋、高崎などの都市部から温泉地まで色々な顔のある群馬県。どのようなグルメがあるかご存知でしょうか?

栃木県などとともに北関東の小麦粉文化により、うどんが名物のひとつ。下仁田のネギやこんにゃくといった名産もあります。

今回は、群馬県のご当地グルメを紹介していきます。

渋川市のグルメ

01.水沢うどん

水沢うどん写真 水沢観音門前にある「松島屋」の水沢うどん

讃岐、稲庭とともに日本三大うどんと言われる、渋川市伊香保町水沢地区で名物の水沢うどん。

水澤寺、水澤観音の参拝客向けに提供されたのが始まりで、伊香保温泉エリアの水沢うどん街道にお店が並びます。

若干細めでコシと弾力のある手打ち麺は、透明感と清涼感を持ちツルツルとなめらかな食感が魅力。冷たいざるうどんでの提供が定番です。

安中市のグルメ

02.峠の釜めし

峠の釜めし写真 横川の本店「おぎのや」店内で峠の釜めしをオーダー

駅弁の一種として全国的にも知名度の高い、横川駅に本店を持つ「おぎのや」の釜めし。

古くは横川駅の電気機関車付け替えの長時間停車時に駅弁を販売しており、1958年に新しい駅弁として登場したのが峠の釜めしです。

当時から変わらない益子焼の器で提供されて、山菜や鶏肉などの具材が入っており漬物付きで楽しむことができます。

下仁田町のグルメ

03.下仁田こんにゃく

下仁田こんにゃく写真 釜めしの「おぎのや」店内で釜めしセットのこんにゃく

下仁田でネギとともに名産なのが、こんにゃく。

山間で日照時間が短くて山の斜面を利用した段々畑で水はけが良いことから、こんにゃく芋の生育に適しており栽培が盛んになりました。

煮物や炒め物などの料理だけでなく、刺身こんにゃくや湯葉こんにゃくで醤油につけて食べるのも定番です。

桐生市のグルメ

04.ソースかつ丼

ソースかつ丼写真 元祖ソースかつ丼と言われる「志多美屋」のソースかつ丼

群馬県、とりわけ桐生市で「かつ丼」と言えば、卵を使用せずソースを染み込ませたソースかつ丼が定番。「上州かつ丼」とも言われます。

キャベツを敷かずに小さめのカツを乗せたシンプルな見た目。衣を付けて揚げてから甘めのソースにくぐらせる方式のお店が多いです。

桐生名物の赤城ポークを使用したお店もあり、ヒレやモモなどお店によって部位も異なります。

館林市のグルメ

05.館林うどん

館林うどん写真 茂林寺でシルクうどんの名を持つ「もり陣」のまゆ玉うどん

利根川と渡良瀬川に挟まれた栄養ある土地と水、長い日照時間で古くから小麦栽培豊富な館林。

水沢や桐生と並んで群馬三大うどんのひとつと言われ、茂林寺を中心にうどん店が多いです。

上品でなめらかなうどんで卵を絡めて食べるのも定番。釜揚げや釜玉で熱々のうどんも。

まとめ

水沢、桐生、館林など、うどんを名物とする文化が色濃い群馬県。
おぎのやの「峠の釜めし」は横川駅近くだけでなく高速道路のサービスエリアなどでも購入が可能なので群馬の定番グルメと言えます。

以上、群馬県全般のご当地グルメ特集でした。