アンコウの肝

日光や那須などの観光地を持つ栃木県。どのようなグルメがあるかご存知でしょうか?

古くから小麦の生産地として小麦粉食の文化が色濃い北関東にて、焼きそばやラーメンなどの名物も色々ある土地柄です。

今回は、栃木県のご当地グルメを紹介していきます。

宇都宮市のグルメ

01.宇都宮餃子

宇都宮餃子写真 宇都宮の名店のひとつ「悟空」でジャンボ餃子と肉餃子

餃子消費量が全国1位の宇都宮。宇都宮餃子会に加盟する80店舗ほどに加えて、非加盟店や各家庭でも定番の食べ物です。

かつて宇都宮市の軍隊が中国出兵の際に餃子と出会い、帰国後に広めたのが由来。夏は暑く冬は寒い気候ゆえ、スタミナが付く餃子が人気に。

店舗によって具材や皮が異なり、ジャンボ餃子を扱うお店も多いです。焼き餃子だけでなく水餃子や揚げ餃子もあり、ご飯やビールを添えて。

足利市のグルメ

02.ポテト入り焼きそば

ポテト焼きそば写真 栃木駅近く「好古壱番館」でじゃがいも入りのソース焼きそば

足利市を中心に両毛地域で名物となる、じゃがいも入りのソース焼きそば。

一口大の蒸したジャガイモがゴロゴロと入っているソウルフード。栃木市では「じゃがいも入り焼きそば」という名前で販売されています。

足利市の月星食品の「月星ソース」を使用したお店もあり、地元ならではの味です。

佐野市のグルメ

03.佐野ラーメン

佐野ラーメン写真 国道沿いのラーメン店「新斬」の佐野ラーメン

名水の街「佐野」で、鶏ガラや豚骨などをダシにした透明感のある醤油スープを特徴とする佐野ラーメン。

竹を使用して体重で小麦粉を延ばして麺を打つ、青竹打ちの平麺が特徴です(例外あり)。

200店舗を超えるとも言われ、昭和期にゴルフ客のクチコミで評判となり昭和63年に佐野らーめん会が登場するなど歴史は長いです。

04.いもフライ

いもフライ写真 佐野厄除け大使の露店で購入したいもフライ

群馬から栃木にかけて広がる両毛地域、とりわけ佐野市の名物。油で揚げたジャガイモの串。

戦後に絹織物工場の女工相手に行商人がリヤカーで売り歩いたのが始まりで、今でもお祭りの屋台や地元商店で販売される定番のおやつです。

小麦粉やパン粉で衣を付けるなど店によって味付けが異なり、月星、マドロス、ミツハなど地元名物のソースを使うのが王道です。

05.佐野餃子、さのまる餃子

佐野餃子、さのまる餃子写真 とちぎ祭りの出張販売「永華」でさのまる餃子のスープ餃子

佐野ラーメンを扱う中華そば店では、餃子も名物として扱われている佐野の味覚のひとつ。

名店「永華」を筆頭に「匠屋」など佐野ラーメンとともに楽しめます。

そして「永華」では球状に包んだ「さのまる餃子」というオリジナル餃子もあります。

まとめ

小麦粉文化を感じさせるソウルフードに恵まれている、栃木県。
今回紹介した以外にも、いちご「とちおとめ」や日光の湯葉など味覚を楽しめる県です。

以上、栃木県全般のご当地グルメ特集でした。