アンコウの肝

日本海に面した港を多く持つ茨城県。どのようなグルメがあるかご存知でしょうか?

水戸納豆やあんこう鍋など、偕楽園を持つ水戸で楽しめるグルメが定番。

今回は、茨城県のご当地グルメを紹介していきます。

茨城県のグルメ分布図

茨城県のグルメはこんなに豊富!番号順に紹介していきます。

茨城県グルメ分布図


茨城県全域のグルメ

01.常陸牛

常陸牛写真 水戸のしゃぶしゃぶ名店「きくすい」のしゃぶしゃぶ肉

茨城県の指定生産者が飼育した黒毛和牛で、歩留等級A~Bかつ肉質等級4以上で30か月ほど飼育されたものが常陸牛を名乗ることができます。

水戸市で黒毛和牛の飼育が始まった歴史から、今でも県北での生産をメインに県全域で飼育。

肉質がきめ細かくて柔らかく、適度な脂の入った赤身が特徴です。

水戸市のグルメ

02.あんこう料理

あんこう料理写真 水戸の名店「山翠」で楽しめるアン肝(あんこうの肝)

日本近海に生息する深海魚のアンコウ。大洗や水戸などを筆頭に県全域で食べられます。

親潮と黒潮が交わりプランクトンが豊富な鹿島灘で特に美味しいアンコウが育ちます。

ひたちなか市の那珂湊漁港、日立市の久慈浜漁港、北茨城市の平潟での漁獲が多く、茨城県以北のアンコウは高値で取引される傾向です。

03.あんこう鍋

あんこう鍋写真 水戸の名店「山翠」でメインのあんこう鍋の具材皿

茨城県で多く漁獲されるアンコウ。茨城県で定番の食べ方「あんこう鍋」は冬の代表味覚です。

高級魚の鍋として、西日本のフグ鍋に対して東日本のアンコウ鍋が代表格とされます。

骨以外は全部食べられる魚として色々な部位を入れて楽しめて、鍋のスープはお店によって醤油か味噌かが変わってきます。

04.水戸納豆

水戸納豆写真 水戸の名店「山翠」で出てくる水戸納豆の天ぷら

天狗納豆を筆頭に一部のメーカーが製造するブランド納豆。全国的に主流の小粒大豆を使用。

古くは農家が納豆を自宅で作って食べていた水戸において、製造技術と販路拡大をもってブランド化を図ったのが、明治創業の天狗納豆。

明治から昭和初期にかけて広まって全国区となった、水戸のお土産の代表格です。

大子町のグルメ

05.奥久慈しゃも

奥久慈しゃも写真 水戸の名店「山翠」の桜コースに付く奥久慈しゃも山椒焼

闘鶏にも使われるシャモは小柄で肉質が締まった歯応えが特徴で、特に奥久慈しゃもは低脂肪ながら肉の旨味の濃さが特徴の地鶏です。

奥久慈にある大子町の自然のもとで穀物や青菜などを食べて元気に育ちます。


奥久慈しゃも提供店一覧
[店舗分布] 大子町に約60店舗、県全域でも提供店あり


06.奥久慈こんにゃく

奥久慈ちぎり蒟蒻写真 水戸の名店「山翠」で小鉢の奥久慈ちぎり蒟蒻

水戸藩の専売品として江戸時代に藩の財政を支えた、奥久慈のこんにゃく。

久慈の山で古くから栽培されていた「こんにゃく芋」を利用して作られてきました。

久慈郡諸沢村の農民だった中島藤右衛門が、腐敗しやすい生芋を粉にする自然乾燥法を考案。長期保存を可能にして流通を広げて今に至ります。

まとめ

北は日立から南の鹿島まで日本海に面した漁港で、代表格となるアンコウを筆頭に魚介類を楽しめる茨城県。
一方で納豆やこんにゃくなど保存食をはぐくんできた食文化も感じ取れる土地柄です。

以上、茨城県全般のご当地グルメ特集でした。