盛岡じゃじゃ麺

三陸の海を持つ岩手県には、どのようなグルメがあるかご存知でしょうか?

海の幸がある一方で、盛岡や花巻など内陸の都市が多い岩手県。盛岡三大麺と言われる冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばが有名です。

今回は、岩手県のご当地グルメを紹介していきます。

岩手県のグルメ分布図

岩手県のグルメはこんなに豊富!番号順に紹介していきます。

岩手県グルメ分布図


岩手県のグルメ

01.前沢牛

前沢牛写真 前沢サービスエリア下りのレストランで前沢牛丼を堪能

日本三大和牛のひとつとして紹介されることもある、奥州市前沢で肥育された黒毛和種の和牛。

飼育地だけでなく飼育期間など一定の規格を満たし、肉質4等級以上の肉が前沢牛を名乗ることができます。

岩手県では古くから農業用で家畜を飼う文化が強かった歴史があり、1970年代から肉牛への転換が活発になったことが始まりとされています。

02.盛岡じゃじゃ麺

盛岡じゃじゃ麺写真 盛岡の名店「不来方じゃじゃめん」でじゃじゃ麺をオーダー

平打ちの柔らかいうどんに肉味噌、キュウリ、ネギが乗った汁の無いうどん。

ラー油、おろしショウガ、ニンニク、酢を好みでかけて、混ぜて食べるもの。食べ終わった後に卵と肉味噌、ゆで汁で作るチータンタンも魅力。

戦前に満州へ移住していた高階貫勝氏が現地で習った炸醤麺をもとに、戦後に戻った盛岡にて日本の食材で再現したのが由来です。

03.盛岡冷麺

盛岡冷麺写真 盛岡の有名焼肉チェーン「ぴょんぴょん舎」の盛岡冷麺

盛岡の焼肉店の定番メニューとなる、大根のキムチなどで辛さを出した冷麺。

小麦粉や片栗粉など2種類以上を用いた生地の麺で、押し出し器で圧力をかけて製麺することで独特の弾力と透明感ある麺が出来上がります。

朝鮮半島北部出身者が盛岡でお店を構えて提供した冷麺が由来となっています。

04.わんこそば

わんこそば写真 盛岡の料理店「あずまや」でわんこそば100杯超えを達成

熱いそばつゆの入った一口サイズの蕎麦が入ったお椀を、数十杯も楽しむ「椀子」そば。

お客さんの傍に給仕が寄り添い、客が1杯食べると給仕が次の1杯を入れる形式。杯数を競う食べ放題のお店が一般的です。

盛岡の祭事にて蕎麦がのびないよう小分けにして振舞ったのが由来ですが、花巻が起源という説や近年では平泉でも名物になっています。

05.ひっつみ

ひっつみ写真 遠野の食事喫茶「やおちゅう」の田舎定食に付くひっつみ

小麦粉を練り固めて平たい団子状にして汁に入れた料理。とってなげ、つめり、とも呼ばれており団子を汁に投げ入れるのが名称の由来。

団子以外の具材は特に決まりは無く、飲食店や各家庭によって色々な具材が用いられています。

06.けいらん

けいらん写真 遠野の食事喫茶「やおちゅう」の田舎定食に付くひっつみ

鶏の卵の形を模しているため鶏卵と呼ばれている、餡を包んだ餅。南部地域を中心に北東北で広く分布している郷土料理です。

古くは汁物に入れて食べるものですが、饅頭菓子として汁に入れずに食べることもあります。

07.サンマ

浄土ヶ浜のサンマ写真 浄土ヶ浜で開催されるさんま祭りの網焼きサンマ

三陸沖で昭和初期から多く採れるようになったサンマ。秋の産卵期に三陸を南下していき、秋にはサンマ祭りも開催されて賑わいます。

特にイワシではなくサンマで作るすり身を味噌や醤油の汁で楽しむ「サンマのすり身汁」もご当地の味です。

まとめ

盛岡三大麺の冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばを筆頭に、内陸の郷土料理を盛岡などで楽しめる岩手県。
さらに三陸沖で採れるサンマなど海の幸もあります。

以上、岩手県全般のご当地グルメ特集でした。