最近の音声入力は精度が高く、使い方も簡単になってきているのをご存じでしょうか?

今回はスマホで文字入力をするときに「指で普通に入力していく」のではなく「声で喋るだけでスマホが文字認識から漢字変換まで即実施してくれる」便利な方法を紹介します。

Android標準機能で簡単な使い方であればSNS投稿などの短文をサクッと音声入力できますし、道具を活用すればブログやクチコミレビューなどの長文投稿の下書きにも充分対応できます。

当サイトでテーマにしている国内旅行でも、観光地の写真と簡単な文章をFacebookやLINEに入力する場面などで便利。道中に前を見て歩きながら文字入力できるので「安全な歩きスマホ」としての活路を見いだせる手法です。

1.実は簡単!ワンステップで音声入力を呼び出す方法

「音声入力って事前設定が難しいのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、実はメチャクチャ簡単です。

①メールでもFacebookでもいいのでアプリを開く
②文字入力モードにする
③キーボードの歯車キーを下フリック
④あとは喋るだけ

これだけで喋った内容が文字入力されて自動で漢字変換まで行ってくれます。(AquosPhone SHV35の標準キーボードの場合)

この方法であれば特別なアプリを入れることなく、AndroidやiPhoneの標準状態で音声入力を行うことができるのです。この気軽さが何と言っても魅力的。

そして、自宅など静かなところで持ったスマホに喋りかけるような環境ですと、文字変換の正確性が抜群に良くて誤字が少なくて驚くと思います。

最近の高スペックスマホだと長い文章を一気に語りかけても最後まで認識してくれますし、レスポンスも許容範囲。

そして助詞と単語の区別も上手ですし、漢字変換も良好。文脈を読んで適切な漢字を出すので、たとえば「おさめる」でも「ぜいきんをおさめる」と一気に言えば「税金を納める」と入力されます。

※試したところ「税金を納める」「国を治める」「学業をおさめる」「勝利をおさめる」と出ました。IME漢字変換よりは劣るのが正直なところですね。

2.長時間歩行でもスポーツアームバンド活用で長文入力

表を長時間歩くケースでオススメするのが、スポーツアームバンドを活用する方法。

スマホを入れて腕に括りつけるアイテムで、Amazonなどで1,000円前後で売られています。もともとは音楽を聴きながらジョギングするのを主な用途として作られた製品ですが、当然ながら歩行でも活用できる製品です。

「腕に付けてカバー付きなので声が届かないのでは?」と思ったのですが、正面を見ながら喋ってもしっかり反応してくれます。騒音のある表だと若干の誤変換はありますが、指入力で歩きスマホするよりは断然早くてしかも安全です。

3.便利な音声入力ながら欠点も幾つかある

当ブログでは、まだ試し中の書きかけ記事で申し訳ないのですが、解消できていない欠点が幾つかありますので箇条書きしていきます。

①改行や句読点の入力ができない
他サイトでも挙げられているAndroid音声入力の最大の欠点。長文であれば後からPCで手直し必須ですが、短文とりわけSNSであれば改行と句読点が無くても投稿できるので根本的なネックにはならないはず。

②Bluetooth無線接続などでタイムラグによる誤変換あり
試しにBluetoothイヤホンでのマイク入力を試したところ、タイムラグによる文字欠損や誤変換が大量発生。ただ、音声入力専用モードにする方法として「BTmono」などのアプリを使用すれば対処できるような。試し中です。

③長文は自動保存機能が無いと不安
10分以上の歩行で長文入力する際は、強制終了などのリスクもあって不安。ただ、これも「Google Document」を利用することで解消できるものと思われます。これまた試し中。

④少しでも間が空くと音声入力モードがOFFになる
これが現状で一番ネックおtなっている部分。数秒でも喋らない状態でいると勝手に音声入力がOFFに切り替わります。ググるときの短文入力を前提とした設計なのでしょうか。これも何かしら対策方法がある気もしますが、今のところ見つからず。