私鉄、地方ローカル鉄道で活躍する女性たち、鉄道むすめ。二次元の萌えな女の子たちが鉄道会社で働いており、かわいくも凛々しい制服姿を見せてくれます。地方の鉄道に赴いたときは、駅舎内など色々見てみるといいでしょう。彼女たちの勇姿を見ることができるかもしれません。

発端は鉄道制服フィギュアとしての販売

鉄道むすめは鉄道会社から生まれたのではなく、タカラトミーの子会社「トミーテック」による製品として作られはじめたものです。鉄道に関する職場で働く女性をモチーフとしており、副題「鉄道制服コレクション」として実在する鉄道会社の制服を着た女性キャラを売りにしているもの。次第に鉄道会社でもグッズ販売やイベントで使うようになりました。

登場キャラ

女性たちが勤務する鉄道は全国各地のローカル鉄道だけでなく、京王線、小田急線、多摩都市モノレールなど私鉄全般に渡っています。まだまだすべての私鉄に行きわたっていませんが、随時キャラが増えていて全国区になるのも間近でしょうか。
彼女たちの名前は駅名、列車名をもとにしており、例えば「のと鉄道」であれば和倉温泉駅と七尾駅をもとにした「和倉ななお」ちゃんが登場します。名前から路線を類推することができるので、鉄道路線を覚えることにもつながります。
そして、運転士、車掌、駅務係、車内販売員などキャラによって担当する勤務は異なっており、勤務内容に合わせた制服を着用しています。鉄道警察隊員の子までいるとは。

鉄道むすめを活用した恋山形駅

智頭急行線でひそかな話題となっているのが、無人駅をリニューアルしてピンク色に染めた「恋山形駅」。駅名に「恋」が付いているということで駅名看板がハートマークになっており、ホーム屋根とベンチまでピンク色。そして、車掌の「宮本えりお」ちゃんが右端に描かれています。

グッズ購入

グッズ購入はアニメイトなど全国的に購入できるものもあれば、私鉄の有人駅で行われている場合もあります。例えば京王電鉄の「橋本わかば」ちゃんであれば京王れーるらんど(多摩動物公園駅)での販売など、販売駅はかなり限定されているようです。(すみません詳しくはわかりません)
グッズで気になっているのは、鉄道ICカードに貼るステッカー。一般的な鉄道ICカードはどことなく無機質であまり好きになれないので、上から貼るステッカーとして良さげです。

時期限定のスタンプラリー

スタンプラリーには2種類あります。ひとつは特定の鉄道会社でのみ行われるもので、その鉄道会社で勤務する鉄道むすめだけを題材にしたもの。実施している鉄道は少なく、期間限定のお祭り的な要素が強いです。
もうひとつは「全国鉄道むすめ巡り」という全国版。過去の2ndシーズンでは9ヶ月間で15個、2014年現在の3rdシーズンでも8ヶ月間で11個のスタンプを押すという鬼畜企画。選出された鉄道会社も全国各地に散らばっており、短期間で遠方へ足を運ばなければいけないので鉄ちゃんでもない限りコンプリートは無理でしょう。

詳しくは色々と掲載されている公式サイトを参照。また、姉妹版の「バスむすめ」もあります。