旅行の楽しみのひとつ、写真撮影。風景や一緒に旅行する仲間の写真を思い出に残すだけでなく、旅先での変わったものを撮影するのも楽しいものです。
私もコンパクトデジカメで色々撮影していたのですが、何も考えずに撮っていたので今見返してみるとイマイチな写真も多いです。そんな経験をもとに色々と気づいたことをここで書いてみました。

ブレ防止:同じ写真を複数枚撮って後から選定

撮影時は「うまく撮影できた」と思っていても、後から見返すと「手ブレ」で若干ブレた写真になっていることが意外に多いです。今までの経験上、遠景よりも近景でよく発生しているように思います。綺麗に残したい写真はまったく同じ構図で2枚3枚撮っておき、後からPCなどで見返すときに拡大して比較してみて鮮明なほうを残せばOKです。

ブレ防止:ISO感度で動いている被写体を撮影

ブレには「手ブレ」と「被写体ブレ」の2種類があります。電車、ダンスなど動いている被写体を撮影したときに動きが早くてブレてしまうのが「被写体ブレ」。
走行中の電車などをブレずに綺麗な写真として撮影したいときは、デジカメのISO感度を変えることで充分な対策になります。
なお、一般的にはISO感度を高くすると画質が落ちると言われています。個人的に見て違いがわかるほどではないですが、わかる人にはわかるのでしょう。「常にISO感度が高い設定にはせず、動く被写体を撮るときだけISO感度を高めに設定する」で良いと思います。いざ撮影というときにもたつかないよう、設定方法とボタンくらいは覚えておくといいでしょう。

構図:上下の配分を6対4を基礎にする

上下の配分を6:4にすると良い。これは普段、人がまっすぐ前を向いたときの目線が地平線よりも少し上に当たるから。

構図:左右対称にせず被写体を左右に寄せる

左右どちらかに空を持ってくるなど、被写体を中心に持ってこない構図が綺麗。

ぶれないように撮影時は両手でカメラを持って。望遠は極力使わないほうがぶれずに綺麗なものが取れます。

あとは
・連写機能でいい写真のみ残す
・フラッシュは基本使用しない(人の目に光が出てしまわないし夜の遠景なども綺麗に撮れる)
・暗い鍾乳洞はフラッシュの効果が高い

なお、最近のカメラはうっかり地面に落としてしまっても壊れずに使い続けられるのですが、普通に使えているようでいて色々と不具合が出ることがあります。落とした後は、オートフォーカスで変な音がしないか、写真がピントに関わらずボケてしまわないか、余計な斑点が写真に写りこんでいないか、をチェックしておくといいでしょう。落とした直後ではなく少しずつ、数ヵ月後におかしくなることもあります。修理は買うのと同じくらいかかるらしいです。

また、レンズは熱に弱いため、湯気の出ている料理を撮影するときも注意が必要。レンズ表面は特に傷つきやすいです。