本日の焼酎レポートは、熊本焼酎なのに米じゃなくて芋!だけど本格的で旨い「茂作」のPart2、赤ラベルの「赤茂作」です。

1.銘柄の情報

熊本県の玉名郡にある、昭和35年創業の「花の香酒造」の焼酎。かつては神田酒造という名前で、創業者の神田茂作氏から名前を取ったのがこの焼酎「茂作(もさく)」です。

白茂作、赤茂作、金茂作の3種類がラインナップとして用意されており、今回の焼酎は熊本県産の赤芋を使用した赤茂作です。

(ラベルから引用)贅沢な赤芋焼酎。原材料は熊本県産の赤芋(熊本甘藷)を使用し黒麹で仕込んだ一品。芋本来がもっている、ほんのりやわらかな香りと口の中で広がる自然な甘みを引き出しました。

2.気になる味は

こちらも白茂作と同様にアルコール度数は25度。アルコール度数の高さを感じさせるものの、ラベルに記載したとおりの自然な甘みが出るため美味しさを強く感じます。

水で割ってしまうと原料由来の良さが著しく弱くなってしまい、あっさりとしすぎます。

オススメなのはストレートかロックで、鼻に抜ける焼き芋のような芳醇さのある香りと舌で砂糖が溶けるように甘さをジワジワと出してくれる原液由来の味わいが活きます。このあたりが白茂作と対極的で面白いところです。

常圧蒸留ゆえのコクもストレートの飲み方で感じ取りやすく、こちらも芋臭さを好む人にピッタリの焼酎です。900mlと量多めな点も嬉しいですが、値段は白茂作よりも高いです。

商品名称 赤芋焼酎 茂作 赤茂作 原材料名 甘藷、米麹(国産米使用)
商品分類 本格焼酎 芋焼酎 蒸留方式 常圧蒸留
酒造名称 花の香酒造 度数 25%
酒造所在 熊本県玉名郡 容量 900ml