岡山県の銘菓といえば「大手まんぢゅう」。超が付くほどの薄皮の生地が特徴の饅頭です。

岡山城の近くで天保8年に創業した「大手饅頭伊部屋」の商品で、城の大手門の近くだったことから「大手まんぢゅう」という名前を与えられた伝統的な銘菓です。

原材料には砂糖、北海道産小豆、小麦粉、還元水飴、米、もち米と記載があります。

コレコレ。中身の餡がしっかり見えてしまう薄皮生地。

丁寧に濾した「こし餡」の滑らかさと濃さが特徴で、皮が殆ど無いので小豆餡の味わいが全般的に占めています。

コクがしっかり出ていて味わい豊かですが、喉が渇くほどに濃い味。お茶などを添えて楽しんだほうがいいお菓子。1個で満足できる口当たりです。

日持ちは約1週間。10個入りだと大体750円くらい。パッケージに以下の説明が書かれています。

米どころ岡山の備前米から先ず糀(こうじ)を作りじっくりと日数をかけて成熟した甘酒を作る 丹念に仕上げた生地で小豆の漉餡を薄く包み蒸し上げると甘酒の芳醇な香りを漂わせながらでき上がる

この説明を見るとアルコールが含まれているように思ってしまう人もいそうですね。麹を使用して生成した甘酒を用いていても酵母を使用していないのでアルコールは含まれていない、というのが原材料から推測できます。